歩行者のスマホとイヤホンに関する観察

観察項目

前提として、クイーンズスクエアを出ていく人を対象とした

1. 携帯を手にしているかどうか
2. 歩きスマホをしているかどうか
3. スマホのストラップの着用有無
4. イヤホンの使用
5. 男女の総数、比率

結果

男69人 女100人 計169人

1. 手に保持 男24.6% 女33.0% 計29.6%


2. 歩きスマホ 男15.9% 女19.0% 計17.8%


3. ストラップ　男0% 女7.0% 計4.1%


4. イヤホン 男7.2% 女3.0% 計4.7%

考察

予測していた割合よりはるかに少なかった。平日の昼の後ということもあり、
スマホの使用が多いと考えられる若年層が少ないことが一因としてあげられる。
イヤホンを歩きながら着用する人は少数ということが分かった。電車を降りる際
外す人が多い可能性がある
男女の比率に関しては、場所や時間的要因から一概にどちらが多い少ないと述べ
ることは出来ない。しかし、今回の場所、時間においてはイヤホンを除いて女性が明らかに多数であった。
商業施設やお洒落な飲食店が多いためと考えられる。

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